サスティナブルな未来を築くためには、一人ひとりが積極的な取組みを行う必要があります。
エネルギーの効率的な利用や廃棄物のリサイクル、社会貢献活動への参加など、
日常生活でできる小さな取り組みも重要です。
今回は、私たちが取組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)についてお話しします。
環境への配慮
年間通して毎日ものづくりをし続けているわたしたち。
しかしながら、どうしても防ぎようのないことがあります。
それは、生産工程での予期せぬ問題や品質の乱れによる販売可能ラインに達しない製品が出来てしまうこと。。。
製造メーカーでは、廃棄せざるを得ないケースもあり、頭を悩ませていました。
そこでわたしたちは、自身の“手”で蘇らせる行動をおこしました。
文章に起こすには質素すぎるのですが、
ネジを外して取り換えたり、縫い合わせたり、詰め替えたり。。。
全ては手作業。とても地道ではありますが、環境への配慮を考えるとコツコツと出来るものです。
丁寧に作業をすることで、この商品を手に取る「誰か」の笑顔が見えたように感じました。
-実際の作業風景
持続可能な未来の実現に向けて、すこしずつ、一歩一歩、できることから。